宇宙は、人間にあらゆるものを注意深く見て、変化や成り行きを予測するという使命を与えました。
人間は何ものでもないものに存在を与えることができます。
答えがないことに対して、答えをつけられるのです。
これは、神も持たない力です。
ですが、この人間の力は神に活力を与えます。
人間は、観測して存在させた答えを「確信」し「真実」へと変えることができます。
そして自らの力で進むべき道を選び取ることができます。
この「選択」の力は人間が持つ唯一絶対の力なのです。
信じる者は救われる
自分を信じることが、自分を救うことになります。
自分を信じられるからこそ、他人を信じることができます。
他人だけ信じている人は、何か問題があった時に他人のせいにします。
自分を信じている人は、他人のアドバイスを聞いて実行して失敗したとしても
自分が「選択」したことだと反省できます。
臆病な人ほど、自分の人生に責任を持てません。
そのため、依存しては他人のせいにして自分はずっと迷子のままなのです。
自分を見失わないためにも、自分を信じましょう。
人生はあらゆることの「選択」の連続
あらゆること、すべてが「選択」であり、時が進んでいきます。
戻ることはありません。
だからこそ丁寧に、そして勢いと時には大胆さも必要になります。
自分がした「選択」を楽しめるかどうかで人生はかなり変わってくるのではないでしょうか。
その「選択」という「行動」が人生を輝かせる鍵なのでしょうね。